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『KANESEI』小箱の販売のご案内

どこかに素敵なジュエリーボックスはないかしら
古いものではなくて、現代の大量生産品ではもちろんなくて
ひとつひとつ丁寧に拘って作られたもの
とっておきのジュエリーをしまう、とっておきの箱

そんな箱が欲しい!と、つらつら思っておりましたところ、
わたしが小説家だったら〝言葉が天から舞い降りてきた〟と言いたくなるような
とてもとても素敵な小箱が舞い降りてきたごとく、目の前に現れたのです
モノとの出会いで心が震えたのは、ほんとうに久しぶりのことでした

小箱を制作されている方は、「KANESEI」という名前で活動されている石井晴子さん
イタリア・フィレンツェで学んだ、フィレンツェヨーロッパ中世以来の伝統ある古典的な技法で額縁を制作していらっしゃいます

小箱は、日本の桐箱に額縁と同じ古典技法を施して制作されています
この古典技法というのが、とても手間のかかる工程を踏んでおりますので、簡単にご紹介させてください

まず、
ウサギ(!)膠とボローニャ石膏の溶液を数層塗り乾かす
紙やすりで整形する
ここまでが基本の工程で、その後は作品によって
金箔・銀箔など箔を貼る場合は、下地にボーロと呼ばれる箔下地材を膠で溶き、塗ります
絵の具で彩色したり、ワックスでアンティーク風に仕上げたり、メノウ磨き...
そしてやっと完成です

KANESEIのHPでも詳しく工程が紹介されておりますので、ぜひご覧ください
http://www.kanesei.net/

今回ご紹介する2品は、オーナメントが取り付けられた小箱です
ツバメと引き出しの把手を型取りして作られています
オーナメントについてもKANESEIのHPで紹介されております
http://www.kanesei.net/2014/04/03.html
http://www.kanesei.net/2009/07/31.html

こちらの小箱は、funanaのonline shopでの販売と、場合によっては
蚤の市へもお持ちいたします
受注販売とさせていただきますので、お手元に届くまでに少々のお時間をいただきます
また、現在オリジナルカラーの小箱をオーダーしておりますので、どうぞ楽しみにしていてください